プロフィール

こんにちは！

このブログでは、私の活動しているロービジョンフットサルという種目についてお伝えしつつ、今回は自己紹介をしたいと思います。

KAZUのプロフィール

自分自身が、視覚障害者当事者になります。

後天性の視覚障害者であり、2016年までは健常者として活動していました。

1985年生まれの現在35歳になります。

小さい頃から運動が好きで、同級生と休み時間にサッカーをしていたら友達に

と言われ、小学校３年生からサッカー人生のスタートでした。

小学校３年生からクラブチームに入り、時間があればボールを蹴っていました。

中学校では副部長としてプレーし、住んでいた市の選抜に選ばれました。

その後、県内でベスト８に入る強豪校に進学し、最後の大会に出れなかったことから、大学でも体育会として週６で励んでいました。

そんな中、20代中盤ぐらいにフットサルをしていてうまくプレーができなく、身体の不調なのか、見えてないのかな！？

など思っていたところ、29才の時に出会った視覚障害の友達に話したところ病院を紹介してもらい検査をしたところ、

という進行性の難病だということがわかりました。

とても深刻な感じで病院の先生が伝えてくださったのですが、自分の中では

という原因がわかったこともあり、

という感じで、ほっとする気持ちがありました。

実際の私の視野の広さが上の青い部分になります。

通常の視野であれば上の表の全部が見えているので、通常の方の10%ほどしか見えてない形になります。

イメージとしては、望遠鏡で常に覗いている感じになります。

ですが、この病気が発覚し、

と思い、いろんな人と関わり、障害者スポーツを探していたところ、

と出会い、なんと日本代表に選出され、世界大会に参加することができました。

そして、多くの人に助けていただき良き経験ができたので、ロービジョンフットサルの楽しさを伝えたく、ブログを作りました。

少しでも障害者スポーツ、パラスポーツのおもしろさや価値について伝えられたら嬉しいです。