芦田愛菜さんは、6歳で出演した『マルモのおきて』でブレークし、最近ではNHK大河ドラマ『麒麟がくる』ではたま役を演じ、CMにも数多く登場している大活躍の女優さんです。
2019年には天皇陛下即位祝賀式典にて祝辞を読み上げ、幼く可愛らしい芦田愛菜さんから、頭が良い女の子、中学受験を成し遂げ成長をしています。
そこで今回は、芦田愛菜さんの頭が良い理由と学力トップクラスの中学・高校の紹介と今後の医学部への進路についてまとめていきたいと思います。
芦田愛菜の頭の良い理由とは
芦田愛菜さんは、多くのメディアなどで、
「頭が良い!!」
と情報が出ています。
現在、2004年6月23日生まれの芦田愛菜さんは16才になっていますが、どうして頭が良いのか理由をまとめていきたいと思います。
芦田愛菜の頭の良い理由①
芦田真菜さんの頭の良い理由として挙げられるのが
読書
になります。
芦田愛菜さんは、1か月に10〜15冊の本を読む、年間300冊以上という時もある読書好きになります。
また、本を読むことだけではなく、中高生新聞も読んでいたり、活字が好きで調味料の裏の文字などもつい読んでしまったりするようです。
具体的には、池上彰さんの番組で日本語力をチェックするために「美しい」という言葉と同じ意味を持つ言葉を問題に出すと、1分間で6個も正解し「佳麗」「端整」など、聞きなれないような難しい単語も回答していたようです。
美しいとの類義語で「佳麗」「端整」・・・なかなか出ませんよね(笑)
余談になりますが、読書のルールとして
「本に折り目を絶対つけない」
「帯は絶対取らない」
など、あるそうです。
その他にも、読書好きの芦田愛菜さんは自身の読書遍歴について語った
『まなの本棚』
という本を2019年に発売されています。
芦田愛菜の頭の良い理由②
芦田愛菜さんの頭の良さのもう一つの理由ろしてあげられるのが
周りの学力の高さとエリート
でしょう。
上の写真は、芦田愛菜さんの父親の芦田博文さんになります。
早稲田大学卒業後、三井住友銀行の支店長や同期の中でもトップで昇進しているなどという話があります。
また、母親の情報はあまりわかっていないのですが、芦田愛菜さんの撮影には常に同行し、一流大学の出身などの情報があるようです。
更に、親戚も優秀なようで、超大手企業の商船三井の相談役や社長・会長などを勤め上げたなどという情報がネット上には書かれていますが、信憑性は難しそうな気がします。
芦田愛菜の頭の良い理由③
芦田愛菜さんは小さい頃から
英語好き
という一面を持っていて、2013年の9才の時にハリウッド作品『パシフィック・リム』に出演し、記者会見の時には英語で自己紹介をしています。
「Hello,My name is MANA ASHIDA.
Please,enjoy the film.『PACIFIC RIM』
Thank you,」
と流暢にわずか小学校3年生で英語を話しているなんて、頭が良すぎですね。
芦田愛菜の頭の良い理由④
最後に頭の良さがわかる理由として挙げられるのが
天皇陛下即位祝賀式典にて祝辞
になるでしょう。
約2分半にわたり、天皇陛下の御即位をお祝いするメッセージを述べたことが、「15歳とは思えない言葉選び」称賛されました。
振り袖については、約100年前に制作されたアンティークであり、誰も100年間袖を通していない、「門外不出」の振袖だったようです。
選ばれた理由については、これまでの活躍とこれまでの進路によってなのでしょう。
下では、芦田愛菜さんの進路について触れていきます。
芦田愛菜の中学・高校がスゴイ
芦田愛菜の中学校紹介
芦田愛菜さんは
2017年4月慶應義塾中等部へ入学
2020年3月卒業
しています。
通常は受験勉強期間2年から3年掛けるのですが、芦田愛菜さんはわずか5ヶ月ほどの勉強期間で見事合格したそうです。
受験し合格した学校については、下記になるようですが
慶應義塾中等部(偏差値:76)
女子学院中学校(偏差値:75)
桜蔭中学校(偏差値:77)
どの学校も偏差値が高く、慶應義塾中等部を選んだ理由としては芸能活動がしやすいとの理由があるそうです。
芦田愛菜の高等学校紹介
現在、高校生の芦田愛菜さんですが、
2020年4月慶應義塾女子高等学校入学
2023年3月に卒業予定
になります。
慶應義塾中等部から内部進学したみたいですが、慶應義塾女子高等学校の普通科の偏差値はなんと
77のようです。
6歳で出演した『マルモのおきて』から数多くの、ドラマや映画など活躍しつつ難関校に進学するところが本当にすごいですね。
芦田愛菜の今後の進路は?
将来、芦田愛菜さんは薬剤師や病理医(採取した患者の細胞から病気を調べる医師)になりたいようです。
10歳の時にインタビューで
「薬剤師になって新薬を開発したい。」
と話しています。
慶應義塾女子高等学校に通う芦田は、推薦枠を使って慶應義塾大学医学部進学を希望しているそうです。
しかし、この枠は1学年に3~7名程度の狭き門であり、トップクラスの成績でないと合格するのは難しい超難関になります。
その他には、京都大学医学部も視野に入れているという話もあるそうです。
もし、このまま進んでいくと、気が付いたらドクター芦田愛菜先生として注目されるかもしれませんね。