2021年東京オリンピックの衣装をデザイナーの山口壮大さんが作り上げました。
2021年6月3日に発表されましたが、衣装のデザインが
「韓国の伝統衣装に似てる。」
などの声が出ているようで、山口壮大さんが韓国人ではないか!?
などの情報がながれているようです。
そこで今回は、【山口壮大が韓国人と言われる理由!!デマ情報や五輪衣装と差別店名まとめ】についてまとめていきたいと思います。
山口壮大が韓国人と言われる理由まとめ!!時系列で!
2021年オリンピックでの衣装をデザインした山口壮大さんですが、
礼服でありながら親近感もある、新しいデザインに仕上がりました。
「和の情緒」と「洋の実用」という、それぞれの長所をミックスしています。
引用:https://olympics.com/tokyo-2020/ja/news/news-20210603-03-ja
という目的でつくりあげているようですが、そのデザインにより、韓国人といわれてしまった理由があるようです。
なぜ韓国人と言われてしまっているかについて3つの理由があるのでまとめていこうと思います。
山口壮大が韓国人と言われる理由①五輪衣装
まず山口壮大さんが韓国人と言われる、ひとつ目の大きな理由として
2021年オリンピックの衣装が
【日本ぽくない】
という意見が飛び交い、似ている衣装が
【韓国の伝統衣装のチマチョゴリ】
に似ているというところから、韓国人ではないかという話題になったようです。
東京五輪の表彰式衣装やボランティア衣装、なんでか全部ダサいし、韓国風だ。チマチョゴリ?まるで日本を感じない。誰が決めてるんだ
— 井田道子 (@EqYXqhHPXymY7ya) June 7, 2021
確かに、チマチョゴリの衣装と似ているところはありそうですね。
山口壮大が韓国人と言われる理由②デマ情報
オリンピック衣装が、韓国のチマチョゴリに似ているというところからSNS上での
山口壮大さんの韓国人である
というデマ情報が流れたようです!!
デザイナーの山口壮大さんが
アメリカ人の父と韓国人の母
というデマが流れたのです。
しっかりと記事を見てみると、
山口壮大さんの古着の限定店のモデルのエルラ・グロスさんのご両親が、アメリカ人の父と韓国人の母だったという落ちでした。
デマ情報というか、誤解を招く情報だったということですね。
山口壮大が韓国人と言われる理由③運営店舗名
最後に、山口壮大さんが韓国人と言われる理由としては、2015年10月28日に立ち上げたオンラインショップの
『ジャップ』
に問題があるようです。
『ジャップ』という和訳は
『→日本人を卑しめていう語』
になっています。
なので、時系列的に
五輪衣装が韓国の伝統衣装に似ているから韓国人では!?
SNSにて山口壮大さんの親が韓国人であるという誤解情報
日本をバカにしているのではないかという店名
の3つの理由によって、山口壮大さんが韓国人であるというデマ情報が流れているようです。
山口壮大さんの両親はどんな人!?
山口壮大さんのご両親が日本人であれば、山口壮大さんは韓国人ではないと証明ができるわけですよね!?
山口壮大さんのご両親による情報があったので下記に載せたいと思います。
少しみづらいのですが、
「ごく普通の家庭の、長男として僕は生まれた。
両親ともに公務員。
平日はもちろん仕事ばかり。」
という文章を載せています。
この情報だけではわからないことはありますが、両親ともに片方が韓国人とはなかなか考えづらいのではないかと思いますよね!?
山口壮大さんのWiki風プロフ
名前:山口壮大(やまぐち そうた)
生まれ:愛知県常滑市
生年月日:1982年
年齢:38才
学校:文化服装学院
山口壮大さんは、2006年よりスタイリスト/ファッションディレクターとして活動開始しました。
テーマとしては【歴史と未来を今に繋ぐこと】を信念に、
ショップ・展示・イベントの企画や、
企業・ブランド・工場・職人と連携した商品開発を行っています。
また、専門学校の時には、第22期学院長賞受賞という経歴も持っています。