1年に何度もジャニーズのメンバーが熱愛報道がされている中、”恋愛禁止”なのではないか?などの声が出ていますね。
なぜなら、”恋愛禁止”ではないのに、活動自粛や処分、謝罪会見など・・・ここらへんがなんで?と思う方が多いであろう。
そこで今回は、なぜ”恋愛禁止”なのに活動自粛などになるのか、故ジャニーさんの意思によってなのかについてまとめていきたいと思います。
ジャニーズ事務所は恋愛禁止ではない
これまで、ジャニーズで熱愛報道された人はかなりの数の人がいますね。
関ジャニ:村上慎吾さん、生田斗真さん、嵐:大野智さん、V6:森田剛さん、元NEWS:山下智久さん・・・などなど
様々な人が熱愛報道されていますが、今でも普通にテレビに出演し活躍されてる方などもいらっしゃいますね。
ジャニーズ事務所のスタンスは?
基本的にジャニーズ事務所は恋愛禁止のスタンスを取ってはいません。
タレントの熱愛報道に関しては
スルー
が基本となります。
ジャニーズ事務所はタレントの結婚は厳しく管理しているところはあるようですが、デビュー組・Jr.を問わず“恋愛”は黙認しているようです
本人と女性とのツーショット写真やなどの匂わせの写真の流出に関しても、基本的にスルーを貫くスタイルのようです。
なぜ、活動自粛や処分、謝罪会見などが開かれるの?
例えば、2020年の12/21に熱愛報道「佐藤龍我さんと鶴嶋乃愛さん」ですね。
この恋愛報道については、ジャニーズとして恋愛禁止ではないのに、活動休止になっているのは、佐藤龍我さんがジャニーズJr.であり、自身の問題行動に原因があるということで活動自粛なのでしょう。
佐藤龍我さんの今回の問題
①堀越高校では恋愛禁止という校則
②コロナ渦であるのにも関わらず、泊まりに行っていた
という、ジャニーズ側としては恋愛については口を挟まないということだが、その当事者の立場によって、活動自粛なのか、処分なのか、それとも謝罪会見を開くのかで変わっていくのでしょう。
実際にジャニーズに所属していても、結婚して祝福されている人もいるので、その時の状況によって変わるのでしょう。
ジャニーさんの恋愛に対しての意思とは!?
ジャニー喜多川さんといえば、ジャニーズシム書のタレントに対して、名前を呼ばず、
You
と呼ぶことで有名です。
特に、
「You,やっちゃいなよ」
がとても有名ですね。
※東山紀之さんは、「名前を読み間違えられるととてもショックを受けるから、ジャニーさんは誰に対しても『You』と呼んでいた」という話をしていましたね。
ジャニーさんの恋愛に関して残した言葉
ジャニーさんが生きていた頃にアイドル(恋愛)について、残していた言葉になります。
「いちいち恋愛禁止だと言わないと解らない子はトップアイドルになれない。
そんな当たり前のこと言われなくても守れる子しかトップに行けない。
だからわざわざ恋愛禁止と公言しないだけ。
歳を取って周りがアイドルとして認めなくなったら恋愛も結婚もすればいい。
ただアイドルの必要性を求めているうちはアイドルに徹しなければならない。
アイドルは仕事じゃない。
そういう人種なの。」
これがポイントになりそうですね。
アイドルは、
「そういう人種」
ということに尽きるところがありそうですね。
ジャニーさんの恋愛に対しての意見とは
賛否両論やいろんな意見があるようです。
【賛成の声】
https://twitter.com/zebra__st/status/1341348509149106176ジャニーさんが恋愛禁止を作らなかったのは試されてるってことだと思うよ??
— 🦨 (@xx____co) December 22, 2020
それに気づかないなら気づけ
【反対の声】
https://twitter.com/sugarsugar0505/status/1341340316721299456トレンドになってるジャニーさんの「恋愛禁止って言われないとわからない子はトップアイドルになれない」みたいなお言葉、みんな「さすがジャニーさん」とか言ってて怖いんだけど、そもそもこの時代に純潔性を売りにするのも求めるのもおかしいんじゃないの。男アイドルも女アイドルも。
— Nat (@sthlm_tokyo) December 22, 2020
といういろんな意見が飛び交っている。
ファンとして
賛成側の主張
「アイドルは1人のものでなく、みんなのために存在している」ことで成り立っている
「活躍してくれることを一生懸命応援しているのに、1人の相手と恋愛することで、傷つく」と思っているファンもいる
反対側での主張
そこまでアイドルの自己犠牲を望まないファンにとっては、恋愛の一つの出来事は不快な気持ちになる
(アイドルへの負担が大きいプライベートの恋愛までの自己犠牲を強いたくない)