深津絵里さんは、日本アカデミー賞では新人賞や主演女優賞、最優秀助演賞など多くの賞を獲得する日本を代表する女優さんの1人です。
1990年から2010年までドラマ・映画などに出演しメディアで見ない時はなかった深津絵里さんは
【現在見ない】
【最近見なくなった】
などの声が出ているようです。
そこで今回は、深津絵里さんの現在は何しているのか?最近見なくなった理由は仕事のこだわり原因だったことについてまとめたいと思います。
深津絵里の現在の仕事は何してる
現在の深津絵里さんは何の仕事をしているのかまとめていきたいと思います。
2010年までドラマでの活躍により、テレビやCMなどで見ない日はありませんでした。
2011年から現在までの深津絵里さんの活動を調べてみるとドラマやCMでの活動ではなく、
映画や舞台を中心に活動
をしたようです。
2011年から現在まで、深津絵里さんの映画や舞台を下記にまとめてみました。
2011年 映画「ステキな金縛り」・舞台「ベッジ・パードン」
2012年 映画「踊る大捜査線THE FINAL」・舞台「ガラスの動物園」「エッグ」
2014年 映画「寄生獣」
2015年 映画「寄生獣 完結編」「岸辺の旅」
2016年 映画「永い言い訳」・舞台「ETERNAL CHIKAMATSU」
2017年 映画「サバイバルファミリー」
2018年 映画「1999の夏休み」・舞台「贋作 桜の森の満開の下」
全く出ていないかというと、ドラマなどには一切出ていないようですが、映画と舞台では活躍されていたみたいですね。
舞台になると一回の撮影で終わることはなく、実際に何度もステージで披露するので、違う活動で活躍をされていたみたいです。
【見ない理由】現在の深津絵里の仕事へのこだわり
【現在】深津絵里の仕事のこだわり①〜見ない理由〜
2010年までの深津絵里さんの活躍は主に、ドラマの女優さんとして有名でした。
現在、深津絵里さんを見なくなったというこだわりの理由については
1つ1つの仕事に“嘘をつかず”向き合おうとした
ようです。
1本の映画に集中して取り組みたい!
ということから活動の方針を改めたのだそうです。
2010年までドラマやCMなどで活躍していたところから、1年に1.2回の映画や舞台で活動するこだわりを考えると、テレビでのメディアでみる機会はなくなりますよね。
【現在】深津絵里の仕事のこだわり②〜見ない理由〜
次に、深津絵里さんを見なくなったというこだわりの理由については
『SNSなどで自分が食べたものとか知らせたくない。なぜならそれは“想像”してほしいから』
SNSはしないというこだわりがあるようです。
確かに、深津絵里さんのInstagramを探しても出てこないですね。
役を演じていても、SNSの印象があると、観る側にがチラついてしまう諸刃の剣と感じるようです。
つまり、プライベートが見えないからこそ役者としての神秘性・清廉性が保たれ、不純物なき役柄を魅せることができる。
ということになりますね。
ORICON NEWS一部抜粋
【現在】深津絵里の仕事のこだわり③〜見ない理由〜
次に、深津絵里さんを見なくなったというこだわりの理由については
彼女は嘘がつけない!
というこだわりが見なくなった原因の1つかもしれません。
深津さんは自身について“不器用”だと話されています。例えば、空腹じゃない状況で空腹の芝居ができる人はいいけど自分はそれができない。だからその状況に自分も近づけていくのだと。つまり彼女は嘘がつけない。役者として“天才”ではないのかもしれないが、“嘘”のないそのスタイルで、“嘘”であるフィクションを視聴者のリアルに落とし込めているのではないか」
深津絵里さんは、あんな上手な演技をしていたのにも関わらず、実は不器用であったみたいですが・・・
そんなふうに見えないのですが、そんなふうには見えないですよね。
きっと嘘のない本当の演技の追求をしているのでしょうね!
ますますすごい女優さんですね。
深津絵里さんの簡単プロフィール紹介
そんなこだわりの演技を追求する深津絵里さんですが、2021年度後期放送の
NHKの連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』
にて、テレビに登場することになっています。
名前:深津絵里
生年月日:1973年1月11日(47歳)
身長:156cm
出身:大分県
血液型:O型
深津絵里さんは、一人っ子として生まれ、大分市立稙田西中学校を卒業。
卒業後に、母親と一緒に上京し市立日本音楽学校に進学。
子供の頃からアメリカ映画が大好きで「猿の惑星」を見たことがきっかけで女優になったそうです。